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zoom RSS 「脂肪」と「筋肉」が命を守るーNHKスぺシャルから

<<   作成日時 : 2017/11/17 17:20   >>

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【注目のNHKスペシャル シリーズ人体】
 最新医学でも、分かっているようで分かっていないことが多い我々の人体。今医学界で到達している事実をもとに、9/30からNHKスペシャル「シリーズ人体 神秘の巨大ネットワーク」(全8回)がスタートした。

 先週11/5には第2週「驚きのパワー 脂肪と筋肉が命を守る」が放送され、新鮮な驚きを覚えた。山中伸弥博士の話しもとても分かりやすい。

【人体最大の臓器 脂肪と筋肉】
 凡人には、脂肪といえば内臓脂肪や皮下脂肪を思い、大きく減らしたいマイナス物質。筋肉は、少しでも運動して強くしたいプラス物質。それが放送を見て根底から覆された。

 番組では女優橋本マナミさんが、MRIで撮影した全身映像を提供してくれて、全身の脂肪と筋肉がすべて明らかにされた。

 橋本さんの体重は56キロ。そのうち脂肪は18キロ、筋肉は21キロある。合計40キロで、体全体の70%にもなり、「人体最大の臓器」であることがわかる。

【それぞれの臓器同士が密接な情報交換】 
 これまで、人間の脳がすべての体の隅々まで指令を出して、子分である各臓器をコントロールしていると考えられてきた。

 しかし最近、全身の各臓器がそれぞれ独自にメッセージを出し合って、命を支えるために情報交換・会話していることが分かる。臓器が脳に指令することもある。これが今回のシリーズのメイン・テーマだ。

 脂肪が、全身に情報を伝える物質を出し、脳に働きかけて食欲など欲望を制御したり、免疫を左右したりする。食欲を抑えるメッセージ物質「レプチン」は、世界が驚いた発見だった。

 筋肉も、全身に情報を出して、筋肉増強を制御したり、ガンの増殖を抑えたり、鬱を改善したり、記憶力をアップさせたりすることが分かりつつあるという。

 これまでの脂肪の考え方が180度変わる。筋肉に病気を治す力があるとは。

 臓器からの正しいメッセージが届かないことによる体内異常も分かってくる。メタボ・肥満もしかり。

 脂肪細胞から「もう食べなくてよい」という指令・レプチンが血管を通じて脳の視床下部に到達して、脳は食欲を抑える指令を出す。そのシステムの異常、きちんとレプチンが視床下部に到達しない、または感知できないことから起こる異常。

 そこを補正できれば、世界で6億人以上が肥満だと言われるが、肥満が世界から無くなる日が近いうちに来そうだ。日進月歩の医学界。楽しみだ。

〇第3集 「骨が出す!最高の若返り物質」 (12/3 21時)
〇第4集 「アレルギーの鍵は腸にあり」(1/7 21時15分)
〇第5集 「徹底解剖!ひらめく脳の秘密」(2/4 21時)
〇第6集 「生命誕生・あなたを生んだミクロの会話」(3/18 21時)
〇第7集 「人体は謎に満ちている」(3/25 21時)

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