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「プーシキン美術館展」を鑑賞

2018/06/20 18:02
 今日は、小雨の中上野の山の東京都美術館に行き「プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画」を鑑賞した。17世紀から20世紀(江戸中期〜明治時代)のフランスを中心にイタリア・北アフリカなどの風景画65点が来日した。

【プーシキン美術館とは】
 ロシア革命直前の1912年、モスクワに設立。革命で美術品コレクターが国外に移住したり貴族からの没収、国有化したり、エルミタージュ美術館から一部移転したりして所蔵が充実していき、現在収蔵品は約10万点で、サンクトベテルブルクにあるエルミタージュ美術館に次ぐ世界2位なのだとか。

 アレクサンドル3世芸術博物館から国立モスクワ美術館を経て、1937年詩人・作家プーシキン没後100周年を記念してプーシキン国立造形美術館となった。

 フランスを中心とする印象派・ポスト印象派のコレクションは世界的に知られている。アングル・ゴッホ・ルノワール・モネ・ゴーギャン・セザンヌなど錚錚たる作品を所有していて、その中からヨーロッパの風景画65点が今回展示された。

【珠玉のフランス絵画コレクション】
 よく息を飲む光景に「絵になる風景」ということがあるが、写実主義から印象派へと続く写真のような繊細な絵が所せましと並んでいた。
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                   <ポストカードから>
 今回の目玉作品は、クロード・モネの「草上の昼食」。20代半ばの作品で、パリ近郊のフォンテンブローが舞台。大きな作品で、食事を囲む若者たち。その30年後に描いた「白い睡蓮」も並んでいた。
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   印象深かったのは、ユベール・ロベールの「水に囲まれた神殿」。南イタリアの古代遺跡を描いているが、実際の当時のこの神殿は、これほど風化しておらず、海にも近くなかったそうだ。     
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 当時のパリの街並みや様々な情景も多数出品され、200〜300年前のパリの街並みや人々の生活、街のざわめきなど印象深かった。

 この東京都美術館での展覧会は来月7月8日まで。7/21から10/14までは大阪の国立国際美術館に引き継がれるようだ。
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