福キタルのブログ・エッセイ

アクセスカウンタ

zoom RSS 「ゴッホ展ー巡りゆく日本の夢」を見る

<<   作成日時 : 2017/11/15 16:29   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

【深秋の上野・東京都美術館へ】
 穏やかな秋晴れの今日、上野の山の東京都美術館で開催中(10/24〜1/8)の「ゴッホ展ー巡りゆく日本の夢」を鑑賞してきた。
画像

 今日は展示期間中に2回あるシルバーデーの1回目。65歳以上は入場無料となるが、ゴッホ展でありさすがの混み方で70分待ち。入り口外まで列ができているのを私はここでは初めて見た。 

 今回の企画は、浮世絵などの日本美術がゴッホに与えた影響を様々な角度から検証しているのが特徴。オランダファン・ゴッホ美術館との共同プロジェクトで、ゴッホ作品40点が展示されている。

 ゴッホ自身は日本を訪れたことはないが、小さい頃から日本で暮らしたことがある叔父からも沢山の話しを聞き、また画商の店で大量の浮世絵を見て感動し、日本文化に憧れ日本を「ユートピア」とみていたゴッホ。  
画像

 上は今回登場するゴッホの「花魁」の絵。ゴッホがパリに出てきた1886年、「パリ・イリュストレ」誌の日本特集号の表紙を飾った渓斎英泉作の「花魁」を模写したもので、向きは逆となっている。

 一時滞在した南仏アルルも、「フランスにある日本によく似た地」と大変気に入っている。ここで浮世絵の中の鮮やかな色彩世界を求めるようになる。今回の展示作品からもそれが良く分かる。

【狂気の天才画家ゴッホ】
 1853年、日本にペリーが来航したころゴッホはオランダで生まれる。フランスで多くを過ごすが、37歳の短い人生で終わる。

 ゴッホ自身は、弟の援助に頼りながら生涯を経済的困窮に終始し、約10年の活動期間の間で、油絵約860点、水彩画約150点などを残すが、生前売れたのは400フランの「赤い葡萄畑」のみだったといわれる。

 1987年安田火災海上が「ひまわり」を58億円で、1990年斎藤了英氏が「医師ガシェの肖像」を124億円で購入した時は、ゴッホはきっと天国でビックリして見たことだろう。

【上野公園で】 
画像
 上は、今噴水の中に立つオブジェ。公園ができる前にあった寛永寺の山門を模して造られている。下は上野動物園前に立つパンダのポスト。
画像


【シルバー・デー】
 東京都美術館のシルバー・デー。毎月第3水曜日で65歳以上は無料となる。今日は最大70分待ちだったが、入場者の8〜9割はシルバーだった。

 70代、80代と思われる方々が多く、人混みで混雑する中、長い時間じっと並んで待つことになるが、皆さんの健康が少々心配となる。

 東京都美術館も、そろそろ月1回だけでなくもう少しシルバー・デーを増やす時期にきているのではないかと思う。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「ゴッホ展ー巡りゆく日本の夢」を見る 福キタルのブログ・エッセイ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる