ウォーキングは8000歩が適量?
【厚労省の目標値は男性9000歩以上、女性8500歩以上】
最も手軽に運動でき、継続しやすいのがウォーキング。日本人のウォーキング人口は4000万人以上と推定されている。
私も毎日の運動不足のなか、せめてのウォーキングとラジオ体操は欠かさずに続けている。「1日1万歩」以上は歩くようにいわれて久しいが、なかなか毎日1万歩を越えるのは結構大変ではある。
緊急事態宣言中の自粛生活の中、3月になって90キロの大台を超えて史上最高体重が続くと、少々焦りも感じる毎日だ。
厚労省によると、1日の歩数の平均値は男性6794歩、女性5942歩で、目標値は男性9000歩以上、女性8500歩以上なのだそうだ。
【「歩くほど健康になる」わけではない】
「歩けば歩くほど体にいい」と間違った思い込みをするのはよくない、というのは「やってはいけないウォーキング」の著書がある東京都健康長寿医療センター研究所の青柳幸利運動科学研究室長。
本の中で、1日1万歩以上歩いていた旅館の女将さんが骨粗しょう症になった話を紹介し、やり方が悪ければ何の効果も期待できず、歩きすぎるとかえってそれが病気を引き起こすこともある、運動のし過ぎは健康効果がないどころか免疫力を下げてしまうリスクがあると警鐘する。
歩き終わった後や翌日に疲れが残っている感覚があればそれはやりすぎで、疲労を感じるということは、免疫機能が下がっているということだという。加齢とともに体が悲鳴を上げ始め、特に関節が悲鳴を上げる。
そして「1日8000歩、その中に20分の中程度(なんとか会話ができる程度の早歩き)の運動を取り入れる」ことを提唱している。
【8000歩で「脂肪リスク半減」】
米国立がん研究所などの研究者が発表した追跡調査結果によると、1日2000歩では死亡リスクを51%押し上げるが、6000歩で32%減、8000歩で51%減、10000歩で60%減、12000~16000歩では65~66%減と変わらないという。
高年齢になり、毎日1万歩以上頑張って歩いて、膝関節・股関節を痛め免疫機能が下がってしまってはもともこうもない。「1日1万歩が実は寿命を縮める可能性もある」(青柳室長)とは衝撃的だ。
どうやら歩数の多少の問題ではなく、ウォーキングの「質」の問題のようだ。どれだけの運動強度で骨や筋肉に刺激を与えることができるか。
インターバルウォーキングもよく提唱される。電柱ごとに早く歩いたりスローで歩いたり。中強度の運動を20分。腕を大きく振って歩幅も身長の1/2位に。それがなかなかできない悩みの毎日ではある。
最も手軽に運動でき、継続しやすいのがウォーキング。日本人のウォーキング人口は4000万人以上と推定されている。
私も毎日の運動不足のなか、せめてのウォーキングとラジオ体操は欠かさずに続けている。「1日1万歩」以上は歩くようにいわれて久しいが、なかなか毎日1万歩を越えるのは結構大変ではある。
緊急事態宣言中の自粛生活の中、3月になって90キロの大台を超えて史上最高体重が続くと、少々焦りも感じる毎日だ。
厚労省によると、1日の歩数の平均値は男性6794歩、女性5942歩で、目標値は男性9000歩以上、女性8500歩以上なのだそうだ。
【「歩くほど健康になる」わけではない】
「歩けば歩くほど体にいい」と間違った思い込みをするのはよくない、というのは「やってはいけないウォーキング」の著書がある東京都健康長寿医療センター研究所の青柳幸利運動科学研究室長。
本の中で、1日1万歩以上歩いていた旅館の女将さんが骨粗しょう症になった話を紹介し、やり方が悪ければ何の効果も期待できず、歩きすぎるとかえってそれが病気を引き起こすこともある、運動のし過ぎは健康効果がないどころか免疫力を下げてしまうリスクがあると警鐘する。
歩き終わった後や翌日に疲れが残っている感覚があればそれはやりすぎで、疲労を感じるということは、免疫機能が下がっているということだという。加齢とともに体が悲鳴を上げ始め、特に関節が悲鳴を上げる。
そして「1日8000歩、その中に20分の中程度(なんとか会話ができる程度の早歩き)の運動を取り入れる」ことを提唱している。
【8000歩で「脂肪リスク半減」】
米国立がん研究所などの研究者が発表した追跡調査結果によると、1日2000歩では死亡リスクを51%押し上げるが、6000歩で32%減、8000歩で51%減、10000歩で60%減、12000~16000歩では65~66%減と変わらないという。
高年齢になり、毎日1万歩以上頑張って歩いて、膝関節・股関節を痛め免疫機能が下がってしまってはもともこうもない。「1日1万歩が実は寿命を縮める可能性もある」(青柳室長)とは衝撃的だ。
どうやら歩数の多少の問題ではなく、ウォーキングの「質」の問題のようだ。どれだけの運動強度で骨や筋肉に刺激を与えることができるか。
インターバルウォーキングもよく提唱される。電柱ごとに早く歩いたりスローで歩いたり。中強度の運動を20分。腕を大きく振って歩幅も身長の1/2位に。それがなかなかできない悩みの毎日ではある。
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