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zoom RSS 野球の「初球の攻防」−球辞苑から貴重なデータ

<<   作成日時 : 2017/12/06 11:48   >>

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【初球ストライクが断然!】
 プロ野球もシーズンオフとなり、NHK・BS1の「球辞苑」が再開した。先日放送された「プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち 『初球』」が秀逸だった。

 初球の攻防。「初球さえうまく入れれば、勝負の80%は決まったも同然」「初球の選択は非常に大事。初球でストライクを取れるかどうかで、その後の組み立てが大きく違ってくる」とは里崎智也元捕手の言。

【初球ボールは41%】
 2017年のプロ野球で、初球65,084球の内訳は、@ボール41% A見逃しストライク30% Bファウル11% C空振り・凡打7% だったという。

 「初球にボールが多いのは、ストライクから入って打たれると怒られるから」とは里崎氏。「解説者も、安易にストライクから入ったからと批判する」。

 しかし次の「初球結果別出塁率」のデータは大変興味深い。
 2017年、初球ストライク(見送り・空振り・ファウル)の打者の出塁率は0.265なのに対し、初球ボールの打者出塁率は0.378と1割以上も違う。

 初球ボールでは、打者が出塁率で超一流打者に変身することになる。いかに初球ストライクが大事かが分かる。

【最も初球をストライクゾーンに投げた投手は】
 2017年は、@山中(ヤクルト)66.7% Aマイコラス(読売)64.4% B牧田(西武)60.5%
 過去10年間では、@渡辺俊(ロッテ)57.9% A成瀬(ヤクルト)57.3% 吉見(中日)56.7%  なのだとか。

【初球打率】
 今年初球打率がよかったのは、@丸(広島)0.430 A島内(楽天)0.429 筒香(横浜)0.412 Cバレンティン(ヤクルト)0.411

 そして、積極的に初球を打ちに行った打者「初球スイング率」は、
@倉本(横浜)47.5% Aエルドレッド(広島)43.7% B上林(福岡)41.2% と続く。

【初球本塁打ランキング】 
 2017年は、@ロペス(横浜)・梶谷(横浜)・茂木(楽天)・ゲレーロ(中日)の4人が8本で1位。
 過去10年間では、@中村(西武)49本 A阿部(読売)46本 Bバレンティン(ヤクルト)45本

 私が予想していた以上に、初球ストライクが重要なことを知った。よく初球の緩いど真ん中のストレートを打者が見逃す場面を見るが、その日の投手の一番よい球で初球ストライクを取るのも勝負の大事だと知った。 

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