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zoom RSS 川柳の講座で学ぶ

<<   作成日時 : 2017/11/08 16:45   >>

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【公民館主催講座で】
  五・七・五に組み上げる言葉選び。私の住む自治体の全公民館で春と秋に講座を募集するが、今秋の講座の1つで「川柳のすすめ」に参加して貴重な勉強をした。

 週に1回2時間の講座で計3回。講師は各種川柳の選者だ。

 私などはこれまで何も川柳の専門的な勉強をしたこともない初心者。さてどうなるものかとヒヤヒヤしながら参戦した。

 「川柳は発見と感動の文芸である」(川柳作家西村在我)という言葉でスタートし、時事川柳やサラ川とは少し違う文芸川柳を扱っていると講師の弁。

【大事な「つきみそば」】
 「みつけ8割、技術2割」と、身近にいくらでも転がっているけれど、それに気づく人は少ない、言われてみるとおかしい、共感の得られる「みつけ」で勝負は決まる。

 〇地下鉄は音から先にやってくる (一斗)
 〇通訳が先に笑ってから笑い (成吾)
 〇男みな阿保に見えて売れ残り (阿茶)

 初回に川柳の基本を習う。「つきみそば」が大事なこと。「つ」は掴む。「き」は共感。「み」はみつけ等。「そ」はそんなことがのそ、意外性。「ば」はばかなことを平気で言う、のば。

 〇ひとりではどこえも行けぬ癖に逝き (村木虎子楼)
 〇この鎖たしか昔は赤い糸 (冨田喜一郎)
 〇初めての主役棺の中にいる (藤本健人)
 〇子どもにも理屈があって泣き止まず (柴田牛朗) 

 第2回・第3回は、事前に宿題のお題が出て、2句以上の川柳を作り講師のもとに送る。

 講義の最初に一人2句の全作品が無記名で並んだ紙が配布され、それぞれが気に入った句4句を選び投票する。

 その結果をみながら、講師から全作品の厳しい?講評がある。そこで、人からもあまり投票されず、自分の力のなさをしっかりと自覚する。

 分かったことは、悩み捻りだして作った句はまずいいものなし。突然ふって湧いた句にこそ名句があること。作詞作曲でも、詩でも、小説でも、きっと同じことなのだろう。

 大事なのは「こころのめかた」を増やすこと。思いやりの深さ、情の重みを知ること。

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